離乳食40日目

離乳食40日目サル
本日の離乳食は、合計小さじ11料理
今日のちーは、お膝抱っこではすぐに嫌がりだして一時中断。
なので、バンボに座らせてみると、なぜかスプーンに喰らいついて来ました(*ノε`*)ノ
そのときに結構食べたかな??周りにいっぱい飛び散っていたけれど・・・。
☆ちーの今日の離乳食☆
小さじ11(・豆腐:小さじ4、大根:小さじ3、ブロッコリー:小さじ1、10倍がゆ:小さじ6)
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最近のちーの嬉しい行動笑い
それは、何かおもちゃで遊んでいるちーと目が合うと、『あぅ~』としゃべりながら、
勢いよくズリバイ&満面の笑みで私の方にずりずり寄って来ます。
その瞬間、幸せだなぁ~と思います(笑)(“▽”*)
ずりずり近ずき中のちー。
よくこうやって手をつっぱり、お尻も上がってます。今にもハイハイしそう(o^冖^o)↓↓↓

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一周忌

今日は、愛猫ゆきちゃんの一周忌です。

ゆきは、姉妹猫のすずと共に私が高校にあがる前に我が家にやってきました。
寮で生活していた一番上の姉が子猫集団を拾って、貰い手のなかった2匹の猫を
試験中だからという理由で連れて帰ってきて、そのまま連れて帰らず・・・
その間に家族がメロメロになり我が家の一員になりました。
ゆきは、臆病だけれども(人が来るとダッシュで逃げる)、寂しがり屋で常に家族がいる
部屋で誰かに撫でて~とゴロゴロする甘えんぼ(これはすずも一緒(;^ω^A)。
力持ち?で、引き戸や網戸を手でガラガラっと開ける賢い子でした。
(ちなみに、すずは後ろでゆきが開けてくれるのを待って、開くとゆきより先に出て
行ってました(笑))
小さい頃、すずが体が弱く小さかったのに対して、ゆきは体が大きくすずを
いじめていたので、家族が止めていると今度はすずが態度がでかくなり
ゆきがすずにいじめられる事態に・・・。
なので、大きくなってから、突然すずに顔をバンバンバンと叩かれて、ゆきは
きゃーと逃げていくような上下関係が出来てしまいました汗
就職するまで、ずっとゆきとすずと生活を共にしてました。
寝るときは、先に二匹に占領されたお布団の隙間を縫って、怒られながら
お布団の隙間に入れてもらい寝たり(自分のベットだけれども・・・)、
重いと思ったらお腹の上にすず、足の上にゆきのように身動き取れない状態で
良く寝たものです。
試験勉強中も、ノートを開くとその上に寝転ばれて勉強妨害&牛乳を飲もうと
コップに注いでおくと、コップに手をピョコピョコ入れて飲まれて、結局牛乳を
取られちゃったりなどなど、思い出は尽きません。
爪とぎに顔を乗せて寝るゆき↓↓↓

良く腕や足も枕にされてました猫
ゆきは、去年の今日息を引き取りました。享年86歳(14年)でした。
私がお盆に実家に帰ったときには元気だったけれど、こっちに戻ってきて
1週間くらいしたときに、ゆきが弱ってるという連絡がありました。
外が大好きで、お外にお散歩に行っていたけれど、そのときに野良猫に
傷をつけられ、白血病になっていました。病院で入院して治療をしてもらって
いたけれど、もう危ないということで、姉&母が迎えに行き、最後は苦しまず
姉の腕の中で息を引き取ったということです。
病院で寂しくとかではなく、姉、母、父と家族に見守られて眠るように息を
引き取ったと聞いて、悲しいけれど良かったなと思いました。
ゆきは次の日、ペット霊園でお葬式をあげてもらいました。
私は直接立ち会えなかったけれど、会社を休んで姉と電話で話しながら
参加させてもらいました。
でも、私はゆきの元気なときの姿しか見ていないので、家に帰ってもゆきが
ひょっこり出てきそうな気が今でもしてしまいます。
ゆきのお骨を見ても、それでもゆきが元気に走り回ってるような気がします。
今は写真は見れるけれど、辛くて携帯に入ってる動画を見ることが出来ません。
一周忌を迎えても、やっぱり受け入れたくない気持ちが強いからかもしれません・・・。
でも、よく姉と話してるのは、今はゆきも辛い病気から解放されて、元気に色々な
所で遊びまわってるだろうねって言ってます笑顔
たぶん、ちーが産まれたときも絶対会いに来てくれて、怖がりなので絶対ちょっと
遠めからじーっと見ていたに違いない(笑)
つらい病気でも最後まで頑張って戦ったゆき。
本当に頑張ってくれてありがとう。
そして、私達の家族になってくれてありがとう。
姉妹猫のすずちゃんとのツーショットです。
ゆきもすずも食べ物頂戴頂戴という顔をしています汗

現在、実家にはすず一匹です。
母と父、姉に甘やかされ・・・電話していても遠くでにゅーにゃー言ってます(笑)
すずはちーとご対面しました。二人ともびっくりした顔で見詰め合っていました。
すずは、ゆきちゃんの分まで長生きしてね!!

ゆきのお葬式のときに、ペット霊園にあった本でとても心を打たれる内容だからと
『虹の橋』というお話を母が送ってくれました。
ゆきも今は虹の橋の近くで元気いっぱい遊んでることだと思います。
母や姉達と、誰がゆきと一緒に虹の橋を渡るかでもめたけれど・・・
家族の誰かと虹の橋を渡っても、私が来たらもう一回戻って迎えに
来てね、ゆき!!
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『虹の橋』
天国の一歩手前に、『虹の橋』と呼ばれる場所がある。
地上にいるだれかと親しくしていた動物は、死ぬとその『虹の橋』へ行く。
そこには、草地や丘がひろがっていて、
動物たちはいっしょになって走ったり遊んだりすることができる。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、
彼らは暖かく、快適に過ごしている。
病気にかかっていたり歳をとったりしていた動物たちは、
ここに来て健康と活力を取り戻し、
傷ついたり不具になったりした動物たちも、
もとどおりの丈夫な体を取り戻す。
過ぎ去りし日の夢の中でのように。
動物たちは幸せに暮らしているけれど、ひとつだけ不満がある。
それぞれにとって特別なだれかが、
あとに残してきただれかがいないのを
寂しく感じているのだ。
動物たちはいっしょに遊んで時を過ごしている。
しかし、ついにある日、そのうちの一匹が足を止めて遠くに目を向ける。
目はきらきらと輝き、体はたまりかねたように小刻みに震えはじめる。
突然、彼はみんなから離れて、緑の草地を跳ぶように走っていく。
あなたを見つけたのだ。
とうとう出会えたあなたたちは、抱き合って再会を喜びあう。
もはや二度と別れることはない。
喜びのキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友の頭と体をふたたび愛撫する。
そして、あなたは信頼にあふれたその瞳をもう一度のぞきこむ。
あなたの人生から長いあいだ姿を消していたが、
心からは一日たりとも消えたことがないその瞳を。
それから、あなたたちはいっしょに『虹の橋』を渡るのだ。
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